主要都市を押さえたJR東日本の「Suica」

交通系電子マネーが普及して一気に主要都市を押さえたSuicaは、利便性に優れた最もお得な電子マネーです。また、Suica付クレジットカードの利用でさらに充実したサービスを受けることができます。

首都圏の「Suica」

モバイルSuicaの利用者がSuicaポイントクラブに入会できます。ポイントはSuicaポイント加盟店で貯めるか、提携会社からのポイント移行でSuicaポイントを貯めることができます。貯まったポイントは1ポイント=1円としてSuicaにチャージできます。駅の中で買い物する機会が多い人は入会することで、さらにポイントをためることができます。新幹線は、モバイルSuica特急券で割引で買えます。JR東日本の新幹線はチケットレスで、さらに最大29%の割引価格で乗ることができます。購入の仕方もモバイルSuica特急券の利用登録をすれば、発車時刻の6分前まで購入することができます。

PASMO

PASMO自体にポイント制度はありません。しかし、クレジットカードとPASMOを合わせて利用することでクレジットカードのポイントを貯めることができます。私鉄沿線に住む人にとっては、PASMO付クレジットカードを選ぶことでメリットが多くあります。東京メトロが発行するTokyo Metoro To Me CARDは、申し込みをしたPASMOで東京メトロ乗車1回につき2ポイント付与。ゴールドカードの場合は、5ポイント付与されます。ショッピングでも還元ポイントが高く三越や高島屋、ビックカメラなどの加盟店舗では、2倍~11倍のポイントがもらえます。貯まったポイントはPASMOへチャージが可能、ANAマイルへ移行することもできます。年会費は無料で、PASMOの残高が減るとオートチャージしてくれるので、残高を気にすることなく自動改札をパスすることができます。

関西圏「ICOCA」と「PiTaPa」

関西圏で普及している電子マネーは、「ICOCA」と「PiTaPa」です。ICOCAはプリペイド型の電子マネーです。ポイント加算は毎月JR西日本の列車利用合計金額200円につき1ポイント付与。貯まったポイントは、ICOCAへチャージができるほか、JR西日本関連グッズや商品券と交換できます。PiTaPaは、ポストペイ型の電子マネーです。PiTaPaは後払い方式ならではの割引制度があります。チャージ不要で利用限度額は、交通15万円、ショッピングは1日3万円まで、1ヶ月5万円までです。PiTaPaショッピング加盟店で100=1ポイント付与。貯まったポイントは、500ポイントごとに50円を電車やバス料金から自動差引き、もしくは提携先へポイントを移行できます。